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    (株)シー・エヌ・ティ
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開催記念セミナー 聴講無料 事前予約制(満席になり次第受付終了)

  • 基礎セミナー
  • 応用セミナー

今後とも大きな成長が期待される試験機ユーザの方々が、各分野で“確かな品質”を保つために行っている試験に関する取り組みをご紹介します。


会   場 :展⽰会場内 セミナー会場B
聴 講 料 :無料(事前予約制、満席になり次第終了)
定   員 :80 名
開催記念セミナー 申込方法

来場事前登録後、来場者マイページよりお申込みください。

申込締切日:2023年9月8日(金)※満席になり次第申込受付終了
※プログラムの講師・演題は変更になる場合があります
※応用セミナーのみ1時間を予定しております。

9月13日(水) 10:15 – 11:00 K1 「硬さ試験」の基礎
11:45 – 12:30 K2 「金属シャルピー衝撃試験」の基礎
初めて装置を使用される方の為の装置の基本構造と日常管理
13:40 – 14:40 S1 水蒸気のみでアルミニウム合金に作製した多機能性皮膜の評価
15:20 – 16:20 S2 自動車車体のマルチマテリアル化と異種材料接合
9月14日(木) 10:15 – 11:00 K3 「引張・圧縮試験」の基礎
最新の強度評価試験の動向
満 席
11:45 – 12:30 K4 高分子材料の試験
ゴムの低温特性の求め方(JIS K 6261)の紹介
13:45 – 14:30 K5 「耐候性試験」の基礎
屋外暴露と各種促進耐候性試験の相関性評価
満 席
15:15 – 16:00 K6 「腐食試験」の基礎
腐食試験とは
9月15日(金) 10:15 – 11:00 K7 「疲労試験」の基礎
疲労の基礎から最近の材料試験動向まで
満 席
11:45 – 12:30 K8 「環境試験」の基礎
気象環境試験の種類と試験規格、試験装置と用途例について
満 席
13:45 – 14:30 K9 「振動試験」の基礎
更なる信頼性確保のため、使用部品の選択と試験方法のテーラリングの確立
満 席
15:15 – 16:00 K10 「機械衝撃・落下試験」の基礎
満 席

9月13日(水)

K1 基礎セミナー

※事前のお申し込みは終了しました。
聴講ご希望の方は当日セミナー会場B受付に直接お越しください。

10:15〜11:00

「硬さ試験」の基礎

硬さ試験の基礎を分かりやすく解説します。また規格等の最新情報も併せて説明します。

松本 大
日本試験機工業会 材料試験技術委員会 委員長 硬さ試験分科会
(株)フューチュアテック

K2 基礎セミナー

※事前のお申し込みは終了しました。
聴講ご希望の方は当日セミナー会場B受付に直接お越しください。

11:45〜12:30

「金属シャルピー衝撃試験」の基礎

初めて装置を使用される方の為の装置の基本構造と日常管理

シャルピー衝撃機を初めて使用される方やこれから使用される方の為の試験装置の基本構造と、どのような試験を行うのか、どのような日常管理をするのかについて説明いたします。

平畝 英司
日本試験機工業会 材料試験技術委員会 疲れ・靭性試験分科会
(株)米倉製作所

S1 応用セミナー

※事前のお申し込みは終了しました。
聴講ご希望の方は当日セミナー会場B受付に直接お越しください。

13:40〜14:40

水蒸気のみでアルミニウム合金に作製した多機能性皮膜の評価

最近開発した、水蒸気のみで実施可能なアルミニウム合金への新規表面処理技術について概説する。また、作製した耐食性皮膜の耐食性、力学特性の評価法ならびに評価結果についても紹介する。

芹澤 愛
芝浦工業大学工学部材料工学科 教授
大阪大学大学院工学研究科 招へい教授(兼任)

S2 応用セミナー

※事前のお申し込みは終了しました。
聴講ご希望の方は当日セミナー会場B受付に直接お越しください。

15:20〜16:20

自動車車体のマルチマテリアル化と異種材料接合

自動車のEV化とともに車体軽量化が喫緊の課題となり、超ハイテン鋼板に加え、アルミ合金やCFRTPなどの適用拡大が見込まれている。このため、異種材料接合においては継手強度の確保とガルバニック腐食対策などが必須となり、現象の機構や試験方法などが検討されている。本講ではISMAプロジェクトの実施内容を中心に紹介する。

平田 好則
大阪大学名誉教授

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9月14日(木)

K3 基礎セミナー 満 席

※9月4日(月)14:30 事前のお申し込みで満席となりました。
 当日会場にて、空席が出ましたらご案内いたします。
 事前のキャンセル待ちはお受け致しかねますのでご了承ください。

10:15〜11:00

「引張・圧縮試験」の基礎

最新の強度評価試験の動向

引張・圧縮試験の目的や種類等の基礎知識をご紹介すると共に、様々な試験で使用されるアクセサリの用途や主な規格で求められる精度、近年要求が高まるデータの信頼性向上についての最新動向等をご紹介します。

福田 武彦
日本試験機工業会 材料試験技術委員会 静的強度試験分科会
(株)島津製作所

K4 基礎セミナー

※事前のお申し込みは終了しました。
聴講ご希望の方は当日セミナー会場B受付に直接お越しください。

11:45〜12:30

高分子材料の試験

ゴムの低温特性の求め方(JIS K 6261)の紹介

JIS K 6261には、3種類の試験方法(脆化、ゲーマンねじり、低温弾性回復)が規定してあります。本講演では、この規格を参考とした試験方法と試験機をご紹介します。

五味 史典
日本試験機工業会 材料試験技術委員会
(株)東洋精機製作所 技術部検査技術課

K5 基礎セミナー 満 席

※9月5日(火)11:50 事前のお申し込みで満席となりました。
 当日会場にて、空席が出ましたらご案内いたします。
 事前のキャンセル待ちはお受け致しかねますのでご了承ください。

13:45〜14:30

「耐候性試験」の基礎

屋外暴露と各種促進耐候性試験の相関性評価

私たちの日常にある製品は、自然環境下において光・熱・水等の様々な要因で劣化します。本講演では、製品の劣化を再現するための耐候性試験機と耐候性の根幹である屋外暴露試験の基礎について、試験結果の一例を含め解説します。

国広 恵子
日本試験機工業会 環境装置技術委員会 耐候性分科会 
スガ試験機(株) 製造本部

K6 基礎セミナー

※事前のお申し込みは終了しました。
聴講ご希望の方は当日セミナー会場B受付に直接お越しください。

15:15〜16:00

「腐食試験」の基礎

腐食試験とは

腐食試験とは、さまざまな自然環境の下で製品・材料が腐食する条件下に置くことで耐食性を確認するための試験です。試験方法としては腐食液噴霧や温度や湿度を時間にて試験し、製品・材料の状態変化や、腐食速度などを調べることで、その材料が使用環境に耐えられるかなどを調べます。

設楽 恭弘
日本試験機工業会 環境装置技術委員会 腐食環境分科会
板橋理化工業(株) 専務取締役

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9月15日(金)

K7 基礎セミナー 満 席

※9月13日(水)8:00 事前のお申し込みで満席となりました。
 当日会場にて、空席が出ましたらご案内いたします。
 事前のキャンセル待ちはお受け致しかねますのでご了承ください。

10:15〜11:00

「疲労試験」の基礎

疲労の基礎から最近の材料試験動向まで

科学技術が進んでも材料の疲労をなくすことはできていない。そのため、工業製品の強度安全性を保証するために、材料の疲労特性評価は不可欠である。これから疲労試験を検討するにあたってあらかじめ必要な基礎知識(疲労破壊のメカニズム・疲労試験機・試験方法など)を紹介する。重要な役割を果たす最近の材料試験機の技術動向、事故例など実施例をまじえて話題提供を行う。

堀川 純
日本試験機工業会 材料試験技術委員会 疲れ・靭性試験分科会
(株)島津製作所 分析計測事業部 試験機ビジネスユニット

K8 基礎セミナー 満 席

※9月8日(金)11:00 事前のお申し込みで満席となりました。
 当日会場にて、空席が出ましたらご案内いたします。
 事前のキャンセル待ちはお受け致しかねますのでご了承ください。

11:45〜12:30

「環境試験」の基礎

気象環境試験の種類と試験規格、試験装置と用途例について

製品や部品の耐久性や信頼性の確認に欠かせない環境試験の概要と、試験規格、またそれを行う気象環境試験機についてご説明いたします。

小寺 弘一
日本試験機工業会 環境装置技術委員会 気象環境分科会
エスペック(株)

K9 基礎セミナー 満 席

※9月12日(火)8:00 事前のお申し込みで満席となりました。
 当日会場にて、空席が出ましたらご案内いたします。
 事前のキャンセル待ちはお受け致しかねますのでご了承ください。

13:45〜14:30

「振動試験」の基礎

更なる信頼性確保のため、使用部品の選択と試験方法のテーラリングの確立

自動車を取り巻く環境は大変革の時代を迎えている。「カーボンニュートラル化」そして「CASE」である、自動車は更に高い信頼性が求められており、機械的環境における振動についてISO19453、ISO16750、MIL STD810規格をベースにし、振動試験に於けるテーラリングについて解説します。

井下 芳雄
日本試験機工業会 環境装置技術委員会 機械環境分科会
エミック(株) 技術顧問

K10 基礎セミナー 満 席

※9月13日(水)8:00 事前のお申し込みで満席となりました。
 当日会場にて、空席が出ましたらご案内いたします。
 事前のキャンセル待ちはお受け致しかねますのでご了承ください。

15:15~16:00

「機械衝撃・落下試験」の基礎

落下衝撃試験は、製品の流通過程または使用環境で生じる衝撃事象を想定し、製品品質管理や耐久性評価のために実施されている。ここでは、衝撃加速度の発生メカニズムとともに試験装置、試験規格とともに衝撃対策のアプローチを紹介する。

川口 和晃
日本試験機工業会 環境装置技術委員会 機械環境分科会
神栄テクノロジー(株) システム事業推進部

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