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サイエンスエキスポ関西2011

粉体技術総覧2010/2011を、無料で進呈します。

「粉体工業展大阪2011」
展示会事務局
(株)シー・エヌ・ティ

〒101-0041
東京都千代田区神田須田町
1-24-3
FORECAST 神田須田町 4F
Tel. 03-5297-8855
Fax.03-5294-0909
E-mail: powtex.2011@cnt-inc.co.jp

粉じん爆発情報セミナー

日   時 10月19日(水) 13:20〜16:20
希望者のみ 16:30〜17:30 粉じん爆発技術相談 (申込順で、各相談員6件まで)
会   場 インテックス大阪 センタービル2F・国際会議ホール
募集人数 300名
参 加 費 主催者会員  3,000円 / 一般  5,000円(消費税・テキスト代含む)


*粉じん爆発情報セミナーの事前受付は終了いたしました。
10月14日(金) 12:00以降は予約申込を受け付けます。
参加をご希望の方は、予約申込フォームからお申し込みください。 
予約申込フォーム



粉じん爆発情報セミナーでは、先端情報の発信・周知を目的とし、トピックス情報のほか、粉じん爆発に関する先端学術研究の動向・成果、技術に関する最近の動向・成果、規格・規制の制定や改定、技術・規制等に関する国際動向、爆発災害情報等について、学術的・社会的背景や周辺状況等を含めて解説します。

今回は トピックス情報に加え、近年展開が顕著な IEC (国際電気標準会議) 規格のグローバルな普及により、輸出入に支障をきたす状況が懸念されるようになり、わが国もIEC 整合化規格の整備が急務となっていることから、@ IEC の組織・活動の動向、規格の世界的な普及状況とわが国への影響【国際情報】、A 国内で先行するガス・蒸気防爆電気機器のIEC 整合化について【規格情報】、それぞれ直接の関係者が講演します。また、【学術情報】として、粉じん爆発に関する国際会議の発表論文や、研究者交流や主催者として得た先端研究動向情報を解説します。

さらに、これまでセミナー終了後に個別に相談されるケースが増加しておりましたので、今回、セミナー参加者対象の「ミニ相談コーナー」を設け、当日セミナー会場受付にて先着順にて13:00より申込を受け付けます。

プログラム

13:20〜13:30 【主催者挨拶】
一般社団法人日本粉体工業技術協会 粉じん爆発委員会委員長 土橋 律氏
13:30〜13:40 【トピックス情報】 粉じん防爆電気機器構造規格のIEC(国際電気標準会議)規格への整合化の動向
東北大学名誉教授・日本粉体工業技術協会粉じん爆発委員会 副委員長 榎本 兵治氏

粉じん防爆に関する国内規格は整備不十分のまま今日に至っているが、国際的にはIEC 規格が普及し、IEC 規格合格品でないと近隣諸国へも輸出できない状況になりつつある。そこで、遅まきながら、わが国でも整備を進め、防爆電気機器の構造規格をIEC 規格と整合化させる動きが出てきている。

ガス・蒸気に関してはすでにIEC 整合化が進行しているが、今後粉じん防爆電気機器の構造やその設置が法制化されると、ガス・蒸気の場合と比べ、現場への影響は極めて大きいと推測されるので、今後の動向を注目する必要がある。

13:40〜14:20 【国際情報】 防爆規格の国際動向について ― IEC/TC 31の組織と活動及び規格の普及 ―
IEC/TC 31 国内委員会 委員長・産業技術総合研究所 野田 和俊氏

広く電気標準規格として、IECによる国際標準化が進められている。IECの主要国である日本も、従来の国内独自規格としてのJISから、IEC(ISO)準拠のJISへと大きく変化しており、この流れを受けて、防爆規格も同様にIEC準拠のJISへと変貌しつつある。

ここでは、国際的にますます重要となるIEC の組織と運営、IEC規格採択までの工程と構成国の意見反映手段、IEC/TC 31 (防爆構造) の組織構成と活動、IEC 防爆規格の国際的な普及の状況などについて解説する。

さらに、防爆電気機器構造規格については、粉じんに関する規格をガス・蒸気に関する構造規格に取り込むという方向にあり、その基となる防爆技術の動向についても触れる。
14:20〜15:00 【規格情報】 わが国におけるIEC規格に整合したガス・蒸気/粉じん防爆電気機器規格の導入
元)産業安全研究所所長・産業安全コンサルタント協会代表幹事 田中 隆二氏

爆発が多発するガス・蒸気の分野では、事故防止のための防爆電気機器の重要性が国際的に広く認識され、関係するIEC規格の整備・充実が図られている。このため、わが国でも従来の国内規格による防爆電気機器に加えて、IEC規格に整合した防爆電気機器の導入が法制化された。

しかし、粉じん爆発は、ガス・蒸気爆発に比べて遙かに少なく、IEC規格に基づく粉じん防爆電気機器に対する法制化は、今後に残された課題とされている。

そこで、先行したガス・蒸気防爆電気機器に関するIEC規格の導入と法規制をレビューし、その経験から、粉じん防爆電気機器の場合はどのように進むかの参考に供する。

なお、ガス・蒸気及び粉じん防爆電気機器に関係するIEC規格は、それぞれ別個であるものの、規格面における防爆思想の統一とシリーズ化を図りつつあるので、その概要についても説明する。

15:00〜15:10 休憩 10分
15:10〜15:40 【学術情報】 粉じん爆発に関する学術研究の動向
東京大学教授・日本粉体工業技術協会 粉じん爆発委員会委員長 土橋 律氏

学術的な研究においては、粉じん爆発の発生〜伝ぱ拡大のメカニズム解析や、現象のモデル化によるシミュレーションなどが行われている。このような学術研究は、実用の安全技術にフィードバックされ、科学的視点に立った合理的な安全技術開発や危険予測等に役立っている。

昨年開催された爆発防護に関する国際学会 (第8回ISHPMIE) で発表された論文を中心に最近の研究動向について解説する。

15:40〜16:00 【トピックス情報】 頻発する米国の粉じん爆発 (CSB情報)
東北大学名誉教授・日本粉体工業技術協会粉じん爆発委員会 副委員長 榎本 兵治氏

米国では、かつては穀物粉じん爆発事故が粉じん爆発事故の大半を占めていた。しかし、ごく最近でも5月27日に金属粉じんの爆発事故が、また6月20日には5月12日に操業を開始したばかりのバイオマスペレット製造工場で爆発事故が発生しているように、農産品業以外の一般工業での事故が増加してきている。これらの情報はChemical Safety and Hazard Investigation Board (通称 CSB) でHome Page を呼び出すと見られる。また、CSB Report からの、米国の粉じん爆発事故統計についても解析・解説する。

16:00〜16:20 【質疑応答】
16:20〜16:30 休憩 10分
16:30〜17:30 【粉じん爆発技術相談】 当日13:00より受付

相談員 (予定) :各相談員 (〜10分/件×6件)

榎本 兵治 粉じん爆発委員会副委員長・東北大学名誉教授

対応分野:粉じん爆発全般

島村 英生 粉じん爆発委員会委員・(株)環境衛生研究所

 
対応分野:粉じん爆発危険性評価 …「試験法・依頼試験」
       粉じん爆発対策技術 …「静電気、爆発放散口、等」

鉾田 泰威 粉じん爆発委員会委員・日本フェンオール(株)

 
対応分野:粉じん爆発対策技術 …「爆発抑制装置、爆発放散口、等」

 

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