Japan Society of Next Generation Sensor Technology

次世代センサ協議会 第64回研究会
独立行政法人産業技術総合研究所
  デジタルヒューマン工学研究センター見学と研究会

日 時  2012年5月14日[月]  13:30−17:30
場 所  [独]産業技術総合研究所 臨海副都心センター本館 (東京都江東区青海2-3-26) 
主 催  次世代センサ協議会
協 賛  [一社]電気学会、[公社]計測自動制御学会、センシング技術応用研究会、[一財]マイクロマシンセンター、
 [一社]日本計量機器工業連合会、安全工学会、MEMSパークコンソーシアム、フジサンケイ ビジネスアイ

開催趣旨
 マルチメディア・ユビキタス時代を迎え、人間の健康福祉や生活支援のためのイノベーションが求められています。センサも
応用システムごとに情報系を含めたセンシングシステムとして最適化が必要となります。
 今回は[独]産業技術総合研究所デジタルヒューマン工学研究センターの見学と講演により、人間機能や生活にマッチングする
商品・技術を紹介いただき、技術開発、商品開発の進め方を考えてみたいと思います。
                                                            

プログラム

 13:30-14:30  人間生活機能のモデル化と産業応用
 人間機能をコンピュータ上に再現し産業応用に役立てるデジタルヒューマン研究の講演。体形計測、運動計測、行動 
 計測の技術と、サービスを介した持続的なデータ蓄積、そのモデル化と産業応用事例を紹介する。
         [独]産業技術総合研究所 デジタルヒューマン工学研究センター センター長 持丸正明氏
 14:30-15:10  人を見守るデジタルヒューマン:日常生活センシング技術と生活知識循環技術
 子どもや高齢者の事故、生活習慣病など我々が日々、直面している社会問題の深部には、日常生活という複雑系を
 扱う技術体系が未成熟である問題がある。本講演では、事故による傷害の予防や生活不活発による生活機能低下
 の予防などの社会問題を取り上げ、生活科学に基づく予防工学技術や、それをイノベーションへと展開するための
 知識循環システムの事例を示す。
         [独]産業技術総合研究所 デジタルヒューマン工学研究センター 上席研究員 西田佳史氏
 15:10-15:20  休  憩
15:20-16:00  マイクロホンアレイによる移動ロボットの音環境理解と応用システム
 人や人間環境を理解し自律的に行動するロボット技術の研究を進めている。本講演では、特にマイクロホンアレイ 
 を使った移動ロボットの音環境理解、人とロボットのインタラクションについて紹介する。
         [独]産業技術総合研究所 デジタルヒューマン工学研究センター 研究員 佐々木洋子氏
16:00-16:20  産総研における産学官連携の進め方
 [独]産業技術総合研究所は全国の研究拠点で幅広い産業技術の研究開発を行っている。本講演では、当研究所の
 産学官との連携の状況や企業等からの連携の希望に対する解決策の提供手法について事例を交えながら紹介する。
         [独]産業技術総合研究所 臨海副都心センター 所長代理
                                    イノベーションコーディネータ 伊藤日出男氏
16:30-17:30  デジタルヒューマン工学研究センター見学  http://www.dh.aist.go.jp/jp/research/
  デジタルヒューマンモデル応用による製品設計事例、歩行シミュレーション評価システム、ヒューマノイドによる自律
  移動、人とロボットのインタラクション、日常行動、日常機能等の計測とデータベース化による子どもや高齢者の生
  活支援技術、傷害防止のためのモデリングやシミュレーション技術などが見学できます。
17:50-19:30  意見交換会(希望者のみ)  於:タイム24ビル1F カフェラメール(会場から徒歩2分)
  参加費 3,500円
(消費税込、参加の方へは、研究会参加費とともにご請求させていただきますので、銀行振込ください。)