Japan Society of Next Generation Sensor Technology

第12回課題研究会
「健康に暮らす為の医療−予防医療のセンシング−

1月31日に、多数の方のご参加で、盛会裏に終了いたしました。

課題研究会では、『ニーズとシーズの出会い』による新しいセンサ、アクチュエータ、マイクロマシーン関連ビジネスの創出を目指し、
今後重要になるテーマを取り上げてきました。
これまでシンポジウムやセミナーで健康安全、ヘルスケア等の医療系のことを数多く取り上げてきましたが、皆様の関心が非常に
高いことから、今回課題研究会として、三名の方にご講演いただきます。その後、聴講者の方も加わっていただきパネルディスカッ
ションを行い、医療とセンシングの今後の方向性を論じたいと思います。
皆様ぜひ討議に参加頂き、今後の方向性を見出していただきたいと思います。
                                                      次世代センサ協議会運営委員長 佐取 朗 

日 時  2007年1月31日[水]  13:00〜16:45
場 所  化学会館6F 601号室  (東京都千代田区神田駿河台1-5)
主 催  次世代センサ協議会
協 賛  [社]電気学会、センシング技術応用研究会、[財]マイクロマシンセンター、
 [社]日本計量機器工業連合会、[社]日本電気計測器工業会


プログラム

                                                               
13:00-13:50 「第二のバイオ技術突破と次世代センサ」
 バイオ技術の進展はめざましいものがあり、日々進展してきたが、ここにきて第二のバイオ技術の可能性が見えて
 きた。その概要とそれらを応用した次世代センサの可能性について言及したい。

     日経BP社 バイオセンター長 宮田 満氏
13:50-14:40 「位相シフト法による高分解能・高精度型バイタルサイン・センシングシステムの開発」
 現在、臨床現場を含め様々なバイタルサインをセンシングして体調変化を事前に予知したり、高精度で分析する
 手法が予防医学の観点から注目されている。そこで、本講演ではこれまでに位相シフト法の原理を適用して開発
 された新しい手法の紹介と、臨床への応用について報告したい。
      日本大学 工学部電気電子工学科 教授 尾股定夫氏
14:40-14:55  休  憩
14:55-15:45 「健康・医療・環境のためのバイオモニタリング」
 本講演では、機能性高分子材料とMEMS技術を組み合わせた新しいセンサや、嗅覚とは異なる生体の認識機能を
 利用した気体成分のバイオアッセイを紹介し、健康・医療・環境を目的とするバイオモニタリングへの応用展開を
 解説する。
      東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授 三林浩二氏
15:45-16:45 パネルディスカッション